行政書士のおすすめ本

夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~|行政書士が一度は読んどけな本

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久しぶりに本を読んだ。

1月~3月は繁忙期、4月は燃え尽き症候群で死に体…5月も長期連休明けてからのお仕事猛ラッシュ…

と、おかげさまでたくさんのお客様からご依頼をいただいて忙しくしておりました。

ありがたや~

6月に入り少し落ち着いてきたので、本でも読んでみようかと家族で図書館に訪れました。

 

さて、どんな本を読もうか…と考えたところ、ふと思い出した『夢をかなえるゾウシリーズ』。

1作目の『夢をかなえるゾウ』はすでに読んでいるので『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』を探したころ貸し出し中…

やっぱり、いまでも人気があるんですよね。

かろうじて『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』は在庫があったので借りてみました。

 

感想としては『期待を裏切らんな~』という面白さでした。

今回も前作『夢をかなえるゾウ』に引き続き、『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』もたくさん感じるところがあったので書いてみることにしました。

 

それでは

を、お送りします。

夢をかなえるゾウシリーズとは

『夢をかなえるゾウシリーズ』とは

『夢をかなえるゾウ』は水野敬也・著、飛鳥新社から2007年に出版されました。累計200万部以上のベストセラーで、続編の『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』、『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』の3部作のシリーズ累計販売数は300万部以上と言われています。

2007年って11年も前の本なんですよね…

本自体は結構前から知っていたけど、まさか11年も前の作品とは…

『夢をかなえるゾウシリーズ』で累計300万部以上の売上げ。

『夢をかなえるゾウ』の読者層を考えると20代後半〜30代後半くらいでしょう。

総務省統計局の人口割合の統計」をざっくりみると、20代後半〜30代後半の男女は約2,100万人。

つまり、20代後半〜30代後半の男女の8人に1人は『夢をかなえるゾウシリーズ』を読んだことがあると言えそうです。

なぜ『夢をかなえるゾウシリーズ』を読み始めたのか

さて、そんな11年も前の作品である『夢をかなえるゾウ』

なぜ、今更この年になって読むことになったのか。

 

その答えは…

 

Amazon Prime会員は『夢をかなえるゾウ』が無料で読めたから

 

でした。(笑)

 

いや、だって、『夢をかなえるゾウ』ってタイトルからして胡散臭いっしょ(笑)

 

いかにも【自己啓発本】って感じでしょ!

 

「ごめん…お金出してまで読む気になれんわ…」

 

って感じでした。

ついでに、ほんと去年くらいからやっと本を読むようになったくらいで、今まで読書なんてしたことがなかったもんだから『夢をかなえるゾウ』なんて胡散臭いタイトルな自己啓発本なんて手にとることもなかったです。

 

しかし、人間変われば変わるもんで、最近はビジネス書だけですが読むようになりました。

 

ビジネス書を読んで、何か一つでも実践…みたいなね。

基本的にぜんぜん本は読みませんが、『まんがで身につくPDCA』や『個人営業・法人営業の両方で一生使える「営業の基本」が身につく本』を読んで業務に取り入れたところ、改善された部分もあったり、いい影響があったりと本で得た知識が実際の業務に役立っているという体験を経験すると、やっぱり、インプットも大切だなって感じるわけです。

 

『夢をかなえるゾウ』では行政書士として開業して5年間で偶然自分がやっていたことがガネーシャの教えの中に入っていて、「あ~今までやっていたこと意識してきたことは間違いではなかったんだ」なんて、今まで進んできた道が間違った方向ではなかったことを確認できたりしたんですよね。

 

なんだか、肯定されたみたいで嬉しかったのを覚えてます。

そんなわけで、今回も期待を込めて『夢をかなえるゾウ3』を手に取ったわけです。

『夢をかなえるゾウシリーズ』推しする理由

『夢をかなえるゾウシリーズ』をなぜ推すのか…

そんな理由を書いてみました。

笑いあり、涙あり。小説として読んでも十分楽しめるストーリー性

笑いあり、涙あり。

『夢をかなえるゾウシリーズ』は”読み物”として読んでも十分楽しめるストーリー性があります。

 

まず、なによりここを推したい!

だって、普通のビジネス書ってつまんないじゃないですか。

 

まぁ、ビジネス書なんで、つまるとかつまらんとかの問題じゃないんですけど…

 

それでも、楽しく読めるのって大事なことだなって『夢をかなえるゾウシリーズ』を読んでいると、そう思いました。

『夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~』もリビングで読んでいてゲラゲラ笑っていると、奥さんから『それ、そんなに笑えるの?』なんて聞かれるほどユーモアのある作品だと思います。

 

まぁ、でも、最後が泣けるんだ…(´Д⊂ヽ

 

自己啓発本で涙することになるとは…

前回もそうだったな…...( = =) トオイメ目

ありあまる個性がにじみ出て仕方ない『ガネーシャ』のキャラ設定

なんで、関西弁…

そう思わざるを得ない、ガネーシャの流暢な関西弁。

 

これがまた、ツボるわけですわ。

 

神様なのに、親しみがあって緊張感のない関西弁。(関西弁の悪口ではありませんよ(笑))

これがね、絶妙にマッチするんですわ〜

 

なんとなく、ダウンタ◯ンのは◯ちゃんをイメージしたのは自分だけだろうか…?

 

そんなゆるゆるな関西弁な神様『ガネーシャ』のおかげで、堅い自己啓発な内容をやわらか~く、わかりやす〜く表現しているんだなって思いました。

さらに、『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』では強烈なラップもありますのでまだ読んでいない人は乞うご期待。

文中の表現が巧みすぎて、イメージしやすい

『夢をかなえるゾウシリーズ』で印象的なのことは文章の表現が以上に巧みで、文字だけなのに文章を読んでいると不思議なくらい頭の中に情景が描写されるんです。

この文章の表現力は驚きです!

ほんとに、ガネーシャがハバネロを覚せい剤を吸引するかのように鼻からすする姿が容易にイメージできますもん。

この容易にイメージできるほどの表現力のおかげで集中して読み進めることができるんじゃないかなって思いました。

 

そして、気になったのは

 

主人公の名前がないこと。

 

最初は全く気にしませんでした。

 

でも、2回めを読み始める前にふと、思いました。

 

『あれ?主人公って名前なんだっけ?そもそも、名前あったっけ?』

 

んで、2回めを読んでても主人公の名前って出てこないんですよね。

 

これって、主人公を『読者』にすることによって『人生を変えたい当事者』は『読者』であるといことを深層心理で認識させているのでは?と感じました。

『夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~』で刺さったこと

最後に『夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~』で刺さったことを書いていきます。

人間だれしも『2つの人生』をもっている

ほとんどの人間は…自分の中にもう一つの人生が眠ってることを知らんねんな。いや、ワシは何も『頑張らなあかん』言うてるわけやないで。頑張って成功するだけが人生やない。人生は自由に楽しんだらええもんや。ただな、自分の中にはとんでもない可能性があんのに、しかも、それは自分のすぐそばに眠ってんのに、ほとんどの人間が、その存在を知らんまま一生を終えるちゅうんは寂しいことやと思うねんな

過去の自分がそうだったかな…

行政書士試験は2回目で合格。

合格するために1年間、必死になって勉強したな。

ほんと、毎日、365日休まず勉強してたな。

行政書士になってからも、いろんな事やってきたな…

まだまだ、『成功』には程遠いけど努力することの楽しさ。

努力して成果が出たときの嬉しさはガネーシャが教えの通り。

あの時、行政書士試験をあきらめていたら今の人生はなかったんだろうなってしみじみ思いました。

一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人を徹底的に真似る

行政書士として少しづつお仕事がもらえるようになりだしたころ、インターネットでの集客に再チャレンジしてみました。

しかし、再チャレンジしてもうまくはいきませんでした。

 

なぜ、うまくいかないのか…

 

いろいろ、『インターネットで集客する情報』を集めていると『うまくいっているサイトを徹底的に研究する、分析する』っていう情報を知りました。

そこからいろいろな行政書士のサイトを調べ、『検索上位に表示されるサイトはどんなサイトなのか、どんなことが書かれているか』を徹底的に調べたことがあります。

 

そのかいあってか今ではインターネットからのご依頼割合が60%近くまでに増えました。

ガネーシャの教えの通り、現在うまくいっていないのであれば、そのやり方にこだわらず、うまくひっている人を調べて徹底的に真似してみる。

そして、うまくいきだしたら自分の色を加えていけばいいのです。

一度、儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える。

利益を追求してこそ個人事業主!

『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』を読むまではそう思ってました。

でも、実際にお客さんに喜んでもらえるのって純粋にうれしいんですよね。

『助かったよ。ありがと』

って感謝されるのがすごくモチベーションが上がる。

お金を払っていただいて感謝される。

 

行政書士も捨てたもんじゃないなって。

 

最近、売り上げも順調で慢心していたのか『利益が少ないから動きたくないな』なんて思うこともしばしば。

 

しかし、ガネーシャの教え『一度、儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える』を目にしたときに頭をハンマーでたたかれた思いでした。

初心に帰らねば…

 

生活がある以上、儲けを度外視することはできませんが今まで以上にお客さんのために頑張ってみようかなと思い返すことができました。

おわりに

『夢をかなえるゾウシリーズ』の『夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~』。

読み物として読んでも自己啓発本として読んでもとても面白い本。

 

とくに行政書士をしている人は一度は読むべき本だと思います。

 

それは今現在うまくいっていない人から開業して数年経過している人までの全員が読んでもいいんじゃないかってくらい。

自分としてはいいタイミングで『夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~』と出会えたのではないかなって思っています。

 

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